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入社の決め手
選考後にあった内定面談が1番の決め手です。当時対応をしてくれた先輩が「クラーチは明るくて親しみやすい人が多く、とても働きやすい」と楽しげに話す姿を見て、職場環境に魅力を感じ、自分もその素敵な輪に入りたい、一緒に働きたいと強く感じました。また介護の経験もなく知識もないけれど、選考を通して、自分らしさを活かしたサービスでご入居者の生活を支え、ご入居者が自らの生活に後悔のないようにしたいという思いが大きくなりました。クラーチは、前向きな挑戦や興味を持っていることの具現化に対してとても肯定的、さらにスタッフ同士とても協力的と話を聞いていました。
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様々なことに挑戦できるフィールドがあり、得意なことや好きなことを活かしながら働くことができることも私にとってはすごく魅力に感じるポイントでした。自分が働いているイメージが一番明確に湧いたのがクラーチだったので、入社を決めました。
現在携わっている仕事について
現在は、マスタートレーナー（クラーチが実施する介護職の育成制度および担当者総称） 、レク委員会の委員長、番記者の役割を担っています。マスタートレーナーではOJT制度の運用が主な業務。トレーナー/トレーニーともに気持ちよく働くことができるように意見交換や育成をしています。レク委員会では入社2年目から委員長を務めており、ご入居者に喜んでいただけるイベントの企画や運営、統括をおこなっています。企画では、日々の生活に彩を添えられるよう意識し、運営ではイベントが円滑に進むよう多職種とコミュニケーションをとり、誰もが楽しめるようにしています。ご入居者から「またやってね」、「次はいつなの？」とお声がけいただけることが嬉しく、やりがいに繋がっています。番記者では、イベントの様子や日常の何気ない一場面を写真に収め、ふとした瞬間の素敵な表情をご家族へ共有、SNS投稿を通して世の中に介護付きホームでの暮らしの情報を発信しています。
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問題解決のエピソード
本来であれば、ご自身でお食事を召し上がることができるにもかかわらず、レストランのテーブルや椅子の高さが合わないことで、スタッフの手助けがないと食事ができない状態になっているご入居者がいらっしゃいました。そこで、お一人で食事をすることができるように、テーブルの高さの調整や足元に台を置くことで安定した姿勢で座ることができるように工夫することで、再びご自身で召し上がっていただくことができるようになりました。
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ご入居者にとっての自立支援はもちろんのこと、ケアスタッフの介助量軽減にも繋げることができ、簡単なことではありますが、小さな気づきと根本原因を改善することの大切さを改めて実感することが出来ました。
休日の過ごし方
散歩することがマイブームで、家の周りや公園などをよく歩いていますね。また1人温泉も大好きで、自然豊かな場所に行ってリフレッシュすることが休日の楽しみになっています。またスポーツ観戦にもいきますが、特に野球観戦が好きですね。選手の応援を通して自分も元気をもらっています！休日はしっかり休むこともでき、ワークライフバランスもバッチリです。「仕事もプライベートもどちらも充実させたい！」と思う方、ぜひクラーチでお待ちしております！